御嶽山噴火
「灰に埋もれて動かなくなっている人を見た」「どうすることもできなかった」。御嶽山山頂で噴火活動に巻き込まれ、9合目の山小屋で一夜を明かした登山者らが28日午前、岐阜県側から下山し、山頂付近での過酷な体験を振り返った。(時事通信)
昨日、大変な災害が起きました。
被害に遭われた方々に、心からお見舞いを申し上げます。
そして、今も行方不明になっている方が
一刻も早く救出されることをお祈りいたします。
それにしても自然の驚異は恐ろしいと思います。
まったく前兆が無かったとのことなので、
本当に当日、山登りを楽しんでいた方のお気持ちを
考えると、言葉が見つかりません。
自然は偉大かつ脅威で、今更ながら
人間の力なんて、本当にちっぽけだと思うのです。
それでも、私たちは生きていかなければならない。
そして自然の恵みに感謝し、ただただ祈ることしか
できない。
がんばることしかできない。
今日は、そんな気持ちです。